釧路湿原

北海道阿寒郡鶴居村 496
釧路湿原国立公園は、東京23区がすっぽりと入ってしまうほどの面積がある日本最大の湿原で、国内外から年間約46万人が訪れています。現在私たちが見ている湿原の姿は、六千年前もの歳月をかけて自然が造り出した、まさに奇跡の場所。国の特別天然記念物タンチョウを始め約2000種もの貴重な動植物が生息しています。
釧路湿原には、そんな手つかずの大自然を見渡すことのできる数々の展望台があります。
湿原の西側には、湿原に関する資料などが展示され、観光客が最も多く訪れる「釧路市湿原展望台」や湿原と同じ目線で散策を楽しめる木道が整備された「温根内ビジターセンター」があります。展望台からは眼下に迫ってくるようなどこまでも続く絶景、木道ではクシロハナシノブをはじめ希少な草花を間近で楽しむことができます。7月後半にはホタルを見ることができるなど、湿原ならではの自然の豊かさを実感することができます。
東側には「細岡展望台・ビジターズラウンジ」「サルボ展望台」「コッタロ展望台」などがあります。ここからの景色は川や沼など水源が多く、雄大に蛇行する釧路川と湿原が織りなす絶景が楽しめます。特におすすめは「大観望」と呼ばれるほどの景観を誇る「細岡展望台」。天候が良ければ遠い阿寒連山まで見渡すことができます。
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